Vod report

体験や関わりを深くできる放送とは？

ワンセグ放送について書いた記事「ワンセグの基礎知識固めと、派生して考えられること。」に、ニセモノの良心の孝好さんからコメントをいただきました。

孝好さんは地方局にお勤めのメディアの中の人ですけど、コメントのなかで「ワイドショーよりどうぶつの森の方が面白いですから。」といっておられ、興味深いですね。

どうぶつの森って、ゲーム内に自分が関わらないとやっていけない要素や、逆に自分だけではなんともならない要素もある。
また、ほかのユーザーと繋がる要素もありますね。

ユーザーがそこに割く時間って一日単位では大したことなくっても、トータルではすごく長いですよね。
あと実際にプレイしてなくっても、マインド的には長い時間関わっている。

そういう深いユーザー体験をさせようとすると、テレビ番組はまったく別のものになりそうです。

マルチストライプが素敵な、Paul SmithのiPodケース。

もうすぐ、新入学・入社ですね。
新生活の開始する誰かにお祝いを贈ることがありますが、自分が見て「おお、これは良い」と思ったものは、「いいものをありがとう！」と言ってもらえることが多いようです。

これはかつて僕がもらう立場で、お祝いをしてくれた人の表情を見ていて思ったことなんですが、その人自身が気に入っている、むしろ自分で使いたいくらいだ。と思っているものだと、どんなに優れているか。どれほど貴重か。どんなメリットをもたらしてくれるかを次々と教えてくれます。

初めて触れるものだった場合、そのプレゼンタイムが、贈られたものが有難いかどうかの価値観を左右します。
あと、贈ってくれた人が、贈った相手を見る目線もずっと暖かなものになり、贈られたほうはそれもまた嬉しかったりします。

さて、そんな考えでさまよっていたら、アップルストアーでマルチストライプがきれいなiPodケースがありました。

▼ Paul Smith iPodケース

ビデオでアイドルコンテスト、Google Idol。

Google Videoでパフォーマンスを競うサイトが、百式さんで紹介されていました。

▼ 百式　文章から映像へ

もともとAmerican Idol（アサヤンみたいなものだ）という番組のパロディであるが、毎週パフォーマンスをする人々の映像（Google Videoだ）を投票によって対戦させ、一番を決めようというものだ。

作ったビデオをYouTubeなどに投稿して視聴者を広げよう。とか、どうやって製作コストを回収しようかな。みたいな事は考えますけど、「ビデオを使って何をする？」という目線は欠けていました。

ビデオ映像を簡単に投稿できるようになったけど、それを使って何を仕掛けるか。
そこのところを考えてみることが大切だな。
勉強になるなあ。

[コンテンツ配信][Technology]

バナー一体型プレーヤーで、動画アフィリエイト

商品サンプルを紹介したり、サンプルムービーから本体コンテンツに誘導するサイトで使うと、有効と思われるツールがありました。

ワンセグの基礎知識固めと、派生して考えられること。

4月1日から開始されるワンセグ放送。
いよいよ今週末と間近に迫りましたが、さて、ワンセグってなんなのか駆け足で把握するために記事を集めてみました。

ビデオポッドキャストに広告が載るようになりました。

ビデオポッドキャストの配信者がどうやって収入を得るか、その事例がありました。
毎日配信されるRocketboomで、広告をつけるようになったそうです。

【クリップ】「iTunesのDRM解除合法化」法案、3月21日に採決持ち越し

明日21日に結論が出ます。
そんなわけでメモ。

【クリップ】「インフラただ乗り論はおかしい」－－YBB網を作った技術者が反論

NTTグループ周辺が「トラフィック量が増えたからインフラ料金を支払え」というのに対して、現状でも回線使用料を支払っているのに、さらに追加料金を求めるとはなんだ。そういう前に、やることがあるだろ。との反論がありました。

【クリップ】TVとネットの近未来カンファレンスレポート

僕は会場を勘違いしていて秋葉原にいってしまい、そこで途方にくれて帰ってしまいました。
当日の様子はどうだったんでしょうか。

出席された方のブログを拝見します。

【クリップ】マイボイスコム調査、Podcastingの認知度は20％、利用率は7.8％と低く

Podcastingはまだ黎明期にあって、いろいろ試す余地があるなあ。
そう感じさせる調査結果がありました。