Seesaa ダウンロードのコピーより拝借。
こりゃうまいと、感心したので。
ブログやネット上で何かを楽しむために情報を捜す求めるけれど、自分の使っているブログサービスのお膝元に便利なツールが集まって来るとしたら、これは便利です。
探すメンドクササが最初から軽減されるから。
情報集めと公開に明け暮れていると、そのメリットがよく分かります。
先述のコピーは、それを叶えるために、ソフトウェア開発者を誘う呼び水です。
そして、Seesaaは「便利なソフトが集まった便利さ」というバリューを得て、そのバリューがユーザーサービスになっています。
もう一つ、うまいなあと思ったのは、僕は自力で変換ソフトの情報を集めて、せっせと載せたけれど、Seesaaの場合は人目につく場所に、例えれば出店させてあげるメリットを提供することで、向こうから流れ込んでくるようにしているってことです。
この手の、「方々に散っているものを自発的に集合させる。」というのは、MP3tunes Lockerの製作者の「音楽も他のすべてのデータと同様、いずれオンラインに保存されどこからでもアクセスできるようになることは必然」という考え方とならんで、ちょっとテーマです。
Google様お得意の「強力な検索ロボットを開発して云々~」とか、マスや大手代理店がちらつかせる「コンテンツ収集力のあるメジャーが云々~」というのと、ちょっと違う何かが蠢いて見えて、とても気になるところなのです。
ところで、まだ未確認だったけど、iPod 動画変換-iPodエンコーダというのがあったんですね。
あとで、リストに加えよっと。
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