engadget japaneseで知ったサービス、MP3tunes Locker。
つまりこれまではローカルにあった音楽ライブラリをオンラインに置いたまま使うサービス。
容量無制限でローカルの音楽ライブラリ(iTunes, WMP, etc)をアップロードでき、ウェブインターフェイスやiTunesでどこからでも参照・ストリーミング再生できます。
ライブラリとユーザーと対面するフロントまでを手がけるもののようですね。容量無制限というのはいいなあ。
転送量も無制限なのかな?
記事の中で紹介されている企業家、Michael Robertsonの「音楽も他のすべてのデータと同様、いずれオンラインに保存されどこからでもアクセスできるようになることは必然」という考え方が、とても印象に残るんですよね。
それが来るべき未来のスタンダードだとして、じゃあどうする?と考えていく所が今後面白いかと。
MP3tunes Lockerの使い方は、こちらで 現在検証しながら公開されています。
Oboeは賞賛されPSPのファームウェア2.6は反応がイマイチというのもどこか不思議。
投稿情報: ジェット☆ダイスケ | 2005年12 月 2日 (金) 20:53