昨日の記事で、ビデオポッドキャストの製作・配信をやりやすくするために、「基本的にトークショーの形式にし、指人形にしゃべらせる」とアイデアを書きました。
記事を公開したあと、番組のキャスターとしてスカウトするべく、マペットやぬいぐるみを扱っているショップを探してみました。
しかし、どうも既製品では、版権のあるものや、既に誰かのキャラとして浸透しているものしか見当たりません。
これは、オリジナルで作るか、ぬいぐるみとの二人羽織でやるとか、別の考え方でやるしかないみたいです。
そこでデザインイメージを固めるべく、「ちょっとカワイイかも」と思ったものをピックアップすることにしました。
▼ rourou
(「このサイトについて」より引用)
材料は主にドイツ・イギリス製の最高級モヘア(アンゴラ100%)を使用し、1体ずつ手作業でていねいに制作しています。大量生産のぬいぐるみと違い、制作費も手間もかかりますが、派手でなく、素朴でいつまでも飽きが来ないようなベアを心がけています。
味のあるプロポーションです。
このボディバランスで、マペットとして動いたら、むちゃくちゃグッと来るだろうなあ。ほぅ。
▼ sanberry
いやー、腰に来ました。「か、かわいい…」とつぶやいて、へなへなと力が抜けます。
お気に入りはGalleryの、一番左の上から二番目のクマ「チェルシーペピーノ」。
「おまえ、おめかししてて、めちゃめちゃカワイイやん!」とクリックしてわかったんですけど、まつゆうさんのオシャレショップchelucyさんのオリジナルキャラクター製品なんですね。
さすが、まつゆうさんだ。
まず、出迎えてくれる象にときめきます。
これが動いた日にゃ、僕は泣くと思う。感激と萌えで。
あと、Gallery 17コマ目のひよこ(獅子舞やってます!かわいー!)とか、ネズミくん(おしゃまさんな目線がたまらん)もいい表情してます。
はぁはぁはぁ…。
こうやって紹介しながら「ああ、この子がレポートしたり、キャスターとしてニュース記事を読んでくれたらどんなだろう」と想像するだけで、どうにかなっちゃいそうです。
製作依頼とかできるのかなあ。
そのまえに、パイロット版とかイメージが共有できるものを作ろう。
ところで、これのことを考えると、胸の奥がコチョコチョされるような感覚がして、ニヤニヤ笑いが止まりません。
関連リンク:
▼ QOMONO.COM /てづくりカタログ ドール/ぬいぐるみ
▼ バルビレッジ (ステージのイメージとして)
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