明日21日に結論が出ます。
そんなわけでメモ。
▼ 「iTunesのDRM解除合法化」法案、3月21日に採決持ち越し
フランス議会が3月17日にまとめた法案では、AppleのiTunes Music Store(iTMS)がiPod以外の携帯音楽プレーヤーに公開させられることになる。
3月21日に採決される予定となった新しい法律では、デジタルコンテンツのフォーマットを変換する目的であれば、著作物保護のためのソフト(デジタル権利管理=DRM)をコンシューマーが解除することが認められる。このような解除ソフトの利用は現在、世界のほとんどの地域で違法となっている。
もし可決されるなら、ほとんどの国で違法となっている行為を正当化する論理の展開や、付帯条件があるはず。そこにはなにか前向きなヒントが示唆されるかもしれず、注目です。
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