Vod report

あの機動戦士3Dガンダムの制作秘話がありました。

小鳥ピヨピヨ（a little bird）さんで、あの3Dガンダムが紹介されていました。
そのコメント欄で遊んでいたら、作者様が降臨されました。

3Dガンダムはこのブログでも取り上げたことがありましたので、どんな方なんだろうと興味を持ち、先方のサイトにうかがいました。

制作秘話を見てわかたんですが、本当は別の映画を撮っているとき、メンバーのふとした一言がきっかけで偶然遊んで撮ったものだったんだそうです。
きっと、そのときに映画の神様が降りてきたんだね。そう思えました。

▼ 機動戦士3Dガンダム　制作秘話　制作秘話

【クリップ】オンラインでも「交通渋滞」の懸念--ビデオ配信量の急増を受け

▼ オンラインでも「交通渋滞」の懸念--ビデオ配信量の急増を受け

あらゆるコンテンツが配信されている。この現象がインターネットサービスプロバイダ（ISP）のネットワークにとっての新たな負荷となり、ISP各社は自社の回線容量を急増させる必要性を感じている。
（中略）
そして今、一部の新興企業（その一部には見慣れた顔の人もいる）が、ネットトラフィックの交通整理の役目を果たそうと身を乗り出してきた。自分たちなら、映像トラフィックの急増をうまく管理し、ネットワークを健全な状態に保つことができるというのだ。

交通整理をどうやるか具体的な方法は書いてありませんでしたが、かわりに温故知新ともいうべき事例がありました。

100%ムネオナイトのレポートを見つけました。

ネタかと思ったら、2月23日にホントにやってたんだ、100%ムネオナイト！！
いろんな意味ですげえ！
見たかった！！
まあ、仕事がずっと徹夜ペースで、土日もぶっつぶれる状態なんで、行けやしないんですが…。

ところが、ビデオポッドキャストが浸透してきたおかげで、ムネオ氏のプレイを見ることができました。
テレビでの紹介のされ方も含めて。

いい時代になったなあ。
いろんな意味でｗｗｗｗｗ

▼ muneo house information（情報元：DIGITAL DJ）

スクラッチズキュズキュ、セイホーの掛け合い、出演後のインタビューと充実の内容です。

[芸能][政治][インタビュー]

テレビとネットの融合にまつわるクリップ集。

ブロードバンドネットワークにコンテンツを流す。

それに向かって、テレビ局のするべきことは？
また、通信事業の見出すポジションは？
国家としてはインフラ事業をどうしたいのか？

そんな指針になる記事を3本見つけてきました。

ドコモが超高速通信携帯電話の屋外実験に成功。

これまで家庭用のインフラがADSLや光へと高速化していきましたが、携帯電話での通信も高速化の兆しがはっきりしてきました。
実機の投入は4年後の平成二十二年以降になるそうです。
いっぽうで、無線LANアクセス環境は、その間に整備できるのかも気になります。

▼ ドコモ携帯「最終章」　「第４世代」世界最速

ＮＴＴドコモは二十三日、次世代携帯電話「第４世代」のデータ通信速度で、世界最速となる最大毎秒２・５ギガビットの屋外実験に成功したと発表した。現行の第３世代携帯電話「ＦＯＭＡ（フォーマ）」の約六千五百十倍も速い“超高速通信”となる。

次世代携帯電話の国際規格が決まる平成二十二年以降をめどに世界最速の携帯電話を投入したい考えだ。

テレビがネットのコンテンツを取り込むとき。

動画収集サイトで、過去の放送やアニメ番組の一部が流れていたりして、「これはいつか当局が取り締まるんだろうなあ。大丈夫なのかなあ。」と、おもうことがある昨今。その逆転現象がテレビで起こりつつあります。

▼ ネットのコンテンツに依存する米テレビ局の事情

いま米のテレビ業界では、ウェブから集めてきたビデオクリップを元に新しい番組を製作するという例が目立ちつつあり、草分け的存在である「Bravo TV」は今週新番組を放映し始めた。

日本でも、世界まる見えなどの番組はこの類ですね。
ときどきですが、すでにDump Linkやザイーガで見たことのあるネタが流れることもあります。

記事を読むと、

テレビプロデューサーにとって、これは番組を安く製作するための手法の1つに過ぎない。昔の番組製作では、プロデューサーが多額の資金を事前に用意して試験番組を製作し、これを視聴者に向けて試写する必要があった。ところが今では、インターネット上を探して、すでに人気のあるコンテンツを集め、それをテレビ番組で流すということが可能になっている。このやり方なら、投じる費用も比較的少なくて済む。

とあるんですが、これには罠があります。

【いまさらクリップ】賞金は100万円の動画コンテスト、TVバンクとデジハリ。

▼ TVバンクとデジハリが動画コンテスト

TVバンクとデジタルハリウッドは、動画コンテストの作品募集を2月15日に始めた。一次審査に合格した作品は「Yahoo！動画」に掲載し、人気投票を行って優秀作を決める。

ジャンルは実写・CG・アニメーションと何でもいいそうです。
最優秀作の賞金は100万円です。

関連リンク： ▼ TVバンク　投稿動画コンテスト

[コンテンツ配信][Web]

【クリップ】iTunesで新曲を購入→プリンス「自宅コンサート」ご招待のチャンス

購入特典キャンペーンは数あれど、プリンスさんちにお邪魔して聞かせてくれるなんてことはなかったです。

▼ iTunesで新曲を買えばプリンス「自宅コンサート」ご招待のチャンス

米のiTMSでプリンスの新曲を買うと、抽選で自宅でのプライベートコンサートに招待されるというプロモーションをUniversal Recordsが開始した。

【いまさらクリップ】Opera 9でもBitTorrent統合へ

満を持して後出しです。
ウェブブラウザにP2Pテクノロジーが合体する話です。
「へー、Operaと一緒になるのか」とおもったら、DSのブラウザがOperaだというんで、ピンときた次第。
DSは記憶媒体や通信装置も拡充するようだから、もしかするとゲームや動画コンテンツを楽しむためのキラー端末になっていくのかもしれません。
想像力働きすぎか？

▼ Opera 9でもBitTorrent統合へ

【クリップ】ゲームの流れを変える--NBAコーチ御用達のビデオDBサービス

映像資料として記録を撮り、展開している事例。

▼ ゲームの流れを変える--NBAコーチ御用達のビデオDBサービス

同社が狙っているのは、バスケットボールチームで采配を振るう人々に向けて、TiVo（デジタルビデオレコーダー）のようなサービスを提供することだ。

同社のサービスを利用すれば、各チームのコーチ陣やスカウトは、ノートPCからBarrのウェブサイトにアクセスし、ほんの数秒のうちに探しているプレイのストリーミングビデオを見ることができる。

このシステムでは、たとえばLos Angeles Lakersのシューティングガード、Kobe Bryantが狙った3ポイントシュートや、Cleveland Cavaliersのスィングマン、LeBron Jamesがきめたトマホークダンクをすべて探し出す、といったことも可能だ。