iPod用動画変換ソフト。の中で紹介したソフトを追跡調査したら、たくさんのソフトがアップデートされていたり、違うOSのバージョンを出していることが判明。
変換と追加で、合計10本の情報をアップデートしました。
変更点をダイジェストにすると、以下のようになります。
※変換ソフトを追加
・MoviePod
・MPEG Exporter TNG for Windows
・PSPWare for Windows
※バージョンアップ情報を追加
・MPEG Exporter TNG
・QT MPEG4 Exporter
・PSPWare
・iSquint
・Videora iPod Video Converter
・携帯動画変換君
※変換ソフトを追加
・MoviePod
PSP用の動画変換ソフトだったPSPWareを、iPodとiTunesのプレイリスト用に作り直したもの(らしい。まだ試してません)。
入力できるファイル形式がPSPWareより増えてます。
変換するとiTunesのプレイリストも自動で更新されます。
いまのところMac版のみ。
近いうちにWindows版も出すようです。
・MPEG Exporter TNG for Windows
Mac用の動画変換ソフトだったMPEG Exporter TNGが、Windowsでも使えるようになりました。
変換エンジンなどはMac用と同じですが、画質にこだわった変換設定をテンプレートにしたようです。
・PSPWare for Windows
PSPWareのWindows版。
以前からあることは知っていましたが、今回の大改訂で載せることにしました。
※バージョンアップ情報を追加
・MPEG Exporter TNG
バグフィックスをした、ダウンロードパッケージを公開。さらにネットワークアップデート版が公開されています。
・QT MPEG4 Exporter
Mac OS 10.2で起きていたエラーに対応。
・PSPWare
バージョンアップされていました。どこが変わったかは、わかりませんでした。
・iSquint
ついに、H.264 / AVCに対応しました。「もうダメポ。だって5G iPod持ってねーもん…」とくじけていたので、見ているこちらも「おお!やりましたな!!」と力が入ってしまいます。
あと、リサイズできるようになりました。
・Videora iPod Video Converter
単なる画像変換ソフトとしてつかうならタダです。
しかしこのソフトのもたらす真のメリットは、ネットワーク上からコンテンツを探し出し、自動的に変換してiPodに収めてくれる一連の動作。
$29.95支払うと全てのサービスが使えるようになります。
どういうサービスがあるかはダウンロードページや、スクリーンショットを見てください。
・携帯動画変換君
ユーザインタフェースが拡充されました。
『ファイル名へのタイムスタンプの追加』と『全バッチリスト処理完了後に何か実行できる』のがポイントとのこと。
また、Webに公開されているMPEG-2ムービーのURLをドラッグ&ドロップするだけで変換できることが、日記に書かれていました。
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